■TOEICスコアアップの為のちょっと前から戦略
TOEIC試験日直前の短期的な過ごし方は他のページで解説している通りですが、長期的な考え方も大切です。
例えば、試験当日は遅くても9時には起きようと思っていたとしても、お仕事の都合などで、普段はお昼頃起きるという生活をしている人はなかなか体がついていかないと思います。
そういう事情がある場合は、試験日の週くらいは少しだけでもいつもよりは早起きすることはやったほうがいいと思います。
体のバイオリズムを試験日の試験時刻に照準を合わせることで、TOEICスコアを上げることにつながってきます。
普段の勉強時間ですが、なるべく2時間くらい、最低でも1時間以上は確保したいものです。
これも理由は同じで、TOEICの試験時間は2時間あるわけですから、普段1日に20分しか勉強しない人が、試験日だけ2時間ぶっ続けで英語漬けになって耐えられるハズがありません。
そういう人は、リスニングセクションが終わった段階で疲れきっている事でしょう。
もっと言ってしまえば、リスニングセクションが終わる前、リスニングセクションの途中のパート2とか3あたりで集中力ゼロになっていることだってあり得ます。
「問題を解く」という行為にしてもそうです。
問題を解くということは、集中して聞いたり読んだり考えたりする必要があります。
それをTOEIC試験では200問こなさなければなりません。
普段から「問題を解く」ということをやっていないと、対応できないのは必然的なことです。
このように、長期的とは言わないまでも、試験日のちょっと前から、TOEICに対応する頭や体を調整していくことで、TOEICスコアを伸ばして高得点を取るヒケツの1つといえます。
直前の行動は、長期的に培ったものを最大限に発揮するためのものですから、あくまでもサブ的というか、最後の仕上げ的なものです。
ちょっとした準備や積み重ねの威力を甘く見ずにコツコツと実行できる人はTOEICスコアを伸ばす確率が高いといえるでしょう。
今までそのようにしてこなかったという場合は、自分のライフスタイルと相談して、どこまでTOEICスコアを上げるために時間を使えるか、1度考えてみるとよいでしょう。
■TOEICでスコアアップする為の前日の行動:持ち物チェック
TOEICスコアアップするためには、心の乱れは大敵です。
当日に試験が始まるまでスムーズ行けるように、前日のうちにやるべきことはやってしまいましょう。
当日でいいやと思っていると、何らかのアクシデントがあったときに余裕がなくなり焦ってしまったりします。
TOEICスコアアップに成功するべくして成功するには、しかるべき準備が大切です。
こういう事をおろそかにしないようにしましょう。
では持ち物についての確認事項です。
・TOEICの受験票・・・写真を貼り忘れないようにしましょう。
・身分証明書・・・有効期限が切れていないかチェックしましょう。
・筆記用具(鉛筆なら3本以上。先は丸まっているほうがよい。マークシートが塗りやすいため。鉛筆自体は6角形のものなど、角ばっているものがよい。TOEICの試験会場は机が傾いていることがあるため、コロコロと転がらない鉛筆を持って行こう。消しゴムは2コ持って行った方よい。シャプペンシルなら芯の替えを忘れないように。試験前に長いものに入れ替えておきましょう。試験中に芯を替えているヒマはありません。)
・腕時計・・・アラーム機能がついていたら切っておきましょう。
※携行品は変更になる可能性があります。TOEICの受験票で必ず確認してください。
試験会場への道順や交通機関も確認しておきましょう。
何度も行ったことのある場所ではない(たいていの場合は)のですから、慣れない道は何かと疲れるものです。
道を予め確認しておくことで少しでもスムーズに会場入りできるようにしましょう。
ちなみに、TOEIC試験当日は早めに家をでましょう。
例えばですが、乗り換える地下鉄の駅が深かったり広かったりで、予想以上に歩く必要があるとか、電車が遅れたりだとか、そういったことを起こる可能性がありますから、時間を取られるアクシデントに対応できるようにしておきましょう。
TOEICスコアアップする為には、試験当日の朝はどのように過ごせばいいでしょうか。
TOEICスコアアップに必要な行動を、試験時刻から遡りながら考えてみましょう。
TOEIC試験がはじまるのはお昼の1時からですが、会場入りはお昼の0時20分までです。
試験当日は、心が乱れるようなことはしてはなりません。
心の乱れは即TOEICスコアのマイナスとなって反映されてしまいます。
気持ちに余裕も持って試験会場入りするためにも、時間に余裕を持って早めに家をでたほうがよいです。
もしも初めてTOEICを受験するのだとしたら、勝手が分らないので、何回か受験を経験している人と比べると、ドキドキしてしまう度合いは大きいハズです。
ちょっと早いくらいに家を出てちょうどいいと思います。
もし早くついたとしても、勉強したり、会場内(たいていは大学なのど学校)を散歩したりすればいいのです。
お昼ごはんを食べるかどうかですが、軽くお腹にいれる程度がよいと思います。
まったく食べないとお腹がすいて試験に集中できないですし、普通くらいに食べると試験中に眠くなりやすいと思います。
もちろん、いっぱい食べ過ぎてもダメです。苦しくて試験どころではなくなってしまいますね。確実にTOEICスコアが下がります。
昼食は試験教室に入る前の会場の外、大学のキャンパスで食べると気持ちいいと思います。
試験教室内は飲食禁止ですから、間違っても教室内で飲んだり食べたりしないようにしましょう。
出かける前にも勉強しておきましょう。試験当日のTOEIC勉強法は前回やった通りです。
朝ごはんも食べたほうがいいです。
TOEICは普段の生活よりも確実に集中力を使いますから、使うエネルギー量が普段よりも多くなります。
起床時間ですが、遅くとも午前9時までには起きるようにしましょう。
人間の頭が動き始めるのにはそれなりの時間がかかると言われています。
■TOEICスコアアップする為の試験当日の勉強
TOEIC試験当日に勉強する必要はないと考えている人もいるかもしれません。
当日に焦って勉強してもTOEICスコアアップには何らつながらないと考えているかもしれません。
TOEICスコア900点以上取るような人だったら、確かに、当日に勉強しなくても大差はないかもしれません。
彼らは英語が脳にしっかりインプットされていて、なおかつ、アウトプットもできる実力の持ち主です。
しかし、800点台よりも下の場合は、当日、試験でいきなり英語を聞いたり読んだりしても対応できないのが現実だと思います。
スポーツを思い起こしてみましょう。
スポーツ選手は試合の直前には、必ず準備運動をして体をほぐして、ウォーミングアップをして体を暖めてから試合に臨みます。
試合で力を発揮するためには、段階を踏んで準備する必要があることを彼らは知っているからです。
ウォーミングアップをしないスポーツ選手なんてきいたことがないハズです。
そんな選手がいたら、試合でスグにスタミナが切れてしまったり、試合中に大怪我をする確率が極めて高くなってしまいます。
それと同じ事で、TOEICスコアを伸ばすのなら試験当日、試験前に勉強することが必要です。
それをやらないとすれば、TOEICスコアでケガをしてしまうことでしょう。
試験当日の勉強は、リスニングもリーディングも両方やったほうがいいです。いや、やらなければいけません。
耳も目も、両方ウォーミングアップしてやる必要があるからです。
頭をTOEICの英語モードにしておかないと、やたらと集中力が必要になりエンジンがかかる前に試験が終わってしまったりします。
勉強時間ですが、30~1時間ぐらいが丁度いいのではないと思います。
ただ、あまり疲れすぎることはやらないでください。
頭を使いすぎて集中力を使いすぎては、試験中に何も残らなくなってしまいます。
TOEICスコアアップを狙うウォーミングアップは、頭を英語モードにするためのもの。
頭を英語に慣らして、TOEIC英語モードのスイッチをいれるようなイメージで行うといいでしょう。
■TOEICスコアアップするための前日の勉強
TOEICスコアアップしたい。きっとアナタはそう思ってがんばって勉強していることでしょう。
いよいよTOEIC試験が明日に迫った、そんなとき、いったい何を勉強すればいいのでしょうか。
それまでも勉強はしてきましたから、前日に何をやっても試験結果に影響しないでしょうか。
今さらここでジタバタしても仕方がないと?
いいえ。けしてそんなことはないと思います。
むしろ、TOEIC試験直前対策の中でも、前日の過ごし方はかなり重要だと思います。
前日ですから、新しいことを覚えるというよりも、今までやってきたことを広く、さぁーっと復習するのをメインにする感覚がいいです。
ただし!必ず新規の問題(今まで手をつけていない問題)も多少はやったほうがいいです。
TOEIC試験本番で問題を解くということは、知らない英文に対応するということです。
知らない英文、問題に対応できなければTOEICスコアアップどころか、ダウンもありえます。
その試験前日に、知っている英文にばかり触れるいう環境はヌルすぎて、当日にいきなり新しい英文に対応するモードにしようとしてもそうは問屋がおろしません。
前日は試験さながらの、緊張感のある勉強をしなければならないのです。
TOEIC参考書で勉強するのだったら、1ページづつじっくりやるよりも、ページをパラパラとめくりながら、分らないとこと、あやふやなところ、ニガテなことろがあったら目を止めてじっくり読むほうがいいでしょう。
勉強時間も多めにとったほうがいいでしょう。いつもより多目ぐらいがちょうどいいと思います。
体を英語モード、TOEICモードにしておくのです。
前日にたっぷりやっておけば、当日も体が反応してくれてTOEICスコアアップにつながるのです。
リスニングもリーディングも均等にたっぷりやるといいです。
その中でもTOEICスコアアップにつながると自分で思うほうを多めにしたほうがいいですね。
昼間、緊張感のある勉強をしておけば、夜にはリラックスできてぐっすり眠れるでしょう。
■TOEIC試験前日はいつも通りの時間に寝る
では、TOEICスコアアップの為の前日の行動その1をはじめていきましょう。
繰り返しますが、このサイトでご紹介する情報は、TOEICスコアを「直接的に上げる方法」というよりはTOEICスコアを「下げない方法」というニュアンスになります。
スコアを下げる要因を無くすことで、結果的にスコアが上がるということになります。
言い換えれば、試験日まで勉強してきたことを最高に発揮するための行動です。
ですから、自分の持っている実力以上のものが出せるようになるわけではありませんので、過度な期待はしないでください。
今回はジャンル分けするならば、「時間管理」に関するお話になるでしょう。
TOEICテストはお昼の1時からスタートして3時まで続く長丁場の試験です。
普段、テスト以外の日、お昼過ぎというのはどういう感覚でしょうか。
お昼ごはんを食べて、一息入れて、リラックスしてちょっと眠くなったりする時間だったりしませんか?
TOEICはまさしくどういう時簡に行われるわけですから、TOEICスコアアップを目指すならば、このことを考えて試験に臨まなければ、大切な試験中に眠くなってしまいます。
もしも、気合を入れれば大丈夫などという考えをもっているのでしたら、そんなに甘くはありません。
その考えは捨てた方がいいでしょう。
人間の体は、それまでしてきた行動に左右されるようになっているのです。
では、試験中に眠くならないようにするために前日にできる行動は何でしょうか。
それは、寝る時間、すなわち就寝時間を調整することです。
試験前日は早く寝たほうがいいのでしょうか?
確かに、遅すぎるよりはいいと思います。
しかし、一番いいのは、いつも通りの時間に寝ることです。
早く寝ようとして寝られなかったりすると、「寝れない!」と緊張して遅くまで寝れなかったります。
そうなると睡眠不足で試験に臨むことになります。
TOEICスコアアップは、睡眠不足では覚束ないでしょう。
自然体でリラックスして床に就くことが大切です。
■TOEICスコアアップには試験直前48時間の行動が効く
TOEICでスコアアップするために、あるいは高得点を取るために、受験する人たちの大多数は多かれ少なかれ勉強して臨むはずです。
そんな中、同じ能力の人が同じくらいの時間勉強したとしても、TOEICスコアには違いが出るという現実があります。
その差はいったいどこから来るのでしょうか?
もしかしたら、TOEIC勉強法に違いがあったのかもしれません。
同じ勉強量でも、その質が違えば、TOEICスコアにも差がでてきます。
もしかしたら、TOEIC攻略法の知識に差があったのかもしれません。
英語の勉強法が同じやり方だったとしても、TOEIC攻略法の知識、すなわち傾向を知り対策を実行する能力が違うと、やはり差が出るものです。
さらに、勉強法も攻略法も同じだったとしても、それでも差がでます。
そのとき、何が違うのでしょうか?
それが、TOEIC試験の直前の行動です。
TOEICは2時間で200問ある、体力も瞬発力も集中力も使うテストです。
人間がそういった能力、体力も瞬発力も集中力、をフルに発揮するにはいろいろな要素が関係していますが、うまくバイオリズムが試験日にピークに来るようにあわせなければいけません。
とはいっても何ヶ月も前からTOEICのことだけを考えて生活することも難しいでしょう。
そこで当サイト、「TOEICスコアアップ!テスト直前48時間の行動」は勉強法や攻略法という観点ではなく、直前、すなわち前日や当日の行動をうまくやることによって、持てる能力を最大限に発揮しようというものです。
今まで、たくさん勉強して、攻略法もマスターしたにもかかわらず、思ったようなパフォーマンスが出せずにTOEICスコアアップできなかったという人は、もしかしたら直前の行動にマイナスのものがあったのかもしれません。
せっかく努力したことが、直前の48時間の行動に影響されてパフォーマンスにブレが出てしまっては単なる運だのみの要素が大きくなってしまいます。
このサイトでは、そうならないための情報を出来る限り詳しく述べていきたいと思います。
このサイトがあなたのTOEICスコアアップに貢献できれば幸いです。